2027年最も儲かるAIビジネス:自分一人だけのクリエイティブチームを構築する
ダン・コウは、注目を集めることが最も収益性の高いスキルであり、AIを活用して自分自身や他人のために「個人クリエイティブチーム」となることが、2027年に最も有望なビジネスだと考えている。
執筆:Dan Koe
翻訳:TechFlow
注意を惹きつけることは、ずっと最も儲かるスキルです。
理由は単純です。
あなたの目標がお金を増やすことなら、あなたが作るソフトウェアの質が良いかどうかは問題ではありません。3年間費やし、無数の草稿を重ねてようやく本を仕上げるのも問題ではありません。職域を広げるために必死に働き、自分を磨くことすら問題ではありません。
誰があなたで、何が提供できるのか誰も知らなかったら、他人はどうやってあなたにお金を払ってくれるのでしょうか?
つまり、どんな仕事やビジネスをしていたとしても、注意を引きつけ、顧客を獲得できるかが成否を分ける最大要因なのです。
それは自分のビジネスにも言えることであり、他人のビジネスにも言えることです。
しかも、他人はそれに大金を喜んで払います。
仕事の安定性が低下する中、人々の前に提示されているのは3つの選択肢です。
- 世の中不公平だと不平を鳴らし、何もせず終わる
- 新しいスキルを学び直し、キャリアを積んでより良い仕事を見つける
- 長年やりたかったビジネスを立ち上げる
3番目の道を選ぶ人は途方もなく多くなります。
予想通り、SNS上では誰もが叫んでいます。「ビジネスをする方法は、パーソナルブランドを築くことだ」と。
なぜでしょうか?
注意力は限られた資源であり、かつますます希少化していくからです。お金はまた稼げますが、一度使われた注意力は二度と戻ってきません。
このメールマガジンでは、SNS上で注意を引き付ける技術を極める方法を教えます。そうすれば、少なくとも今後数年間は金銭的に困ることはないでしょう。
身につけた後は、SNSを使って自分のビジネスに火をつけたり、他の企業の「単身クリエイティブチーム」として活動したりできます。彼らはこのスキルに高額な報酬を支払うでしょう。
1. クリエイターになるか、クリエイターにお金を払うか、クリエイターのために働くか
データがそこにあるのに、目をつぶるのは難しいです。
ゴールドマン・サックスの予測によると、クリエイターエコノミーの規模は2023年の2500億ドルから2027年には4800億ドルに拡大し、ほぼ倍増します。
2025年にはクリエイターが約1850億ドルの広告収入を得ており、伝統メディアを初めて上回る数字となりました。
2021年、アメリカのブランドはクリエイターに対して139億ドルを支出しました。米国インタラクティブ広告協会(IAB)はこの数字が2026年に439億ドルに達すると予測しており、5年で約2倍の増加となります。
異常な水準です。
私は自身もクリエイターであり、クリエイターのために働いたこともあれば、依頼したこともあります。だからこそ今の相場がいかにアホほど高騰しているかよく知っています。市場にはVC資金があふれ出し、ReelsやYouTube動画内の60秒間スポンサー読み上げ枠はあっという間に数千ドルに跳ね上がります(そしてその90%はまったく効果を奏しません)。
重要なのは、注目がすべてSNSに移っているということです。ラジオ、テレビ、ニュースはすでに人を集められません。現在、趣味を話す小さな個人事業から次のユニコーン企業まで、あらゆるビジネスにおいて、コンテンツを投稿することは有料オーディエンスを集めるための必須条件になりつつあります。
会社が成長したいとき、アフィリエイトマーケティングやコラボプロモーションに数百万ドルをつぎ込みます。Hormoziのプロモーション動画を頻繁に見かけますが、彼らはSkoolのプロモーションに毎月100万ドル以上をクリエイターに支払っていると主張しています。さらにHormozi本人もクリエイターなので、これはSkoolの成長に非常に大きな貢献をしています。
「ファウンダー主導マーケティング(founder-led marketing)」は現在、スタートアップ界隈でホットワードとなっています。端的に言えば、スタートアップを成長させる最新のベストプラクティスは……お察しの通り、パーソナルブランドを築き、コンテンツを発信することです(ちなみに、彼らのほとんどは下手糞ですので、Edenを使ってリサーチを行い、差別化を図り、コンテンツを公開し始めるべきでしょう)。
あなたの立場ではどうでしょうか?
独立起業するか、すでにビジネスを持っているか、他社に雇われるかを問わず、学ぶべき最高の稼ぐスキルは注意を引き付けることです。デジタルの世界では、それはすなわちコンテンツ制作が最も儲かるスキルであることを意味します。良いコンテンツを作るためにも、際限のないゴミコンテンツを作ってはいけません。
残念なことに、注意を引く方法を習得したからといって、実際に注意を獲得できるとは限りません。
XのスレッドやReelsで100万再生を記録しても、他の投稿はどれも1000再生程度しか出ないとしたら、それは使い物になりません。それはコンテンツはまあまあでも、ブランドが強さがゼロであることを示しています。私たちは両方が必要です。
すべての投稿でバイラル(拡散)を狙うこともできます。大多数の人がこれを行いますが、それゆえに大多数が失敗するのです。あるいは、コンテンツの世界観を構築し、人が思わず深く掘り下げていくような仕掛けを作ることができます。
その方法を私が教えます。
2. 単身クリエイティブチーム
コンテンツ業界では現在、巨大な転換期を迎えています。
私はEdenの創設者です。クリエイターやデジタルビジネスパーソンは、このツールを使用してバイラルネタを探求し、コンテンツの企画・スケジューリングを行い、デジタル製品を販売し、メールリストを運営しています。
これを宣伝しようとしているわけではありません。ただ、私たちがほぼ誰も持っていないデータを手にしていることを伝えたいのです。数十億件ある投稿の中で、どのトピックやフック、コンテンツスタイルが機能するかを私たちは熟知しています。
また、フリーランサーやエージェント会社もクライアントのパーソナルブランド管理にこのツールを活用し、コンテンツ作成からメールマーケティング、デジタル製品のローンチ、セールドファネルの構築まで行っています。
これらのコンテンツエージェンシーやメディアチームと話していますが、彼らが口にする内容はほぼ同じです(要約すると以下の通り):
「まだ人員整理は行っていませんが、採用を増やさなくても受注数は増えています。全員のアウトプットが上がっているからです。」
「クリエイターやファウンダーが私たちを雇うのは、コンテンツを考える時間すらないからです。チーム管理や会社経営には集中力が必要です。AIは文章を書いてくれますが、彼らは自分よりもAIを使いこなせるストラテジストやクリエイティブディレクターが依然として必要だと理解しています。ここには創造性と思考がまだ求められます。」
「AIはまだ最高の投稿を書けませんし、永遠に書けないと思います。しかし、どのコンテンツが好調かを探査し、戦略を理解し、大筋OKな草案を作成することはできます。私の現在の業務はドラフトチェックと校正だけで、毎日わずか4時間で済みます。以前は12時間かかりました。」
私見ですが、AIを活用して最も儲ける方法は2つあります。
1つ目は、自社のクリエイティブチームとなることです。パーソナルブランドを築き、オーディエienceを集め、デジタル製品を作り、メールリストを構築するなど。これだけ集中すべきことが残ります。信じてください、AIがあってもこれもフルタイムの仕事になります。もしクリエイターでチームがいないなら、おそらく自作ソフトウェアを使わないはずです。
2つ目は、他社のクリエイティブチームとなることです。多くの企業やファウンダー、さらにはクリエイターでさえ、代替不可能なコンテンツを生み出すだけのクリエイティブエネルギーを持っていません。あなたはそれを補えます。ほとんどのファウンダーはstill「お知らせ」的な投稿ばかりしており、オンラインで影響力を築くために何が必要か全く知りません。
言い換えれば、あなた自身のブランドか他者のブランドかのクリエイティブディレクターにならなければなりません。
これができれば、全体チームのコストの僅かな割合で価格を設定できない理由はありません。クライアント1~3社に対し月額1万~7.5万米ドルを取得することは決して現実離れしていません(ただし、あなたが得意であり、練習に励んでいることが前提です。頭が騙されて、これが次のラクラク富裕への機会だと思うようにしないでください)。マーケティングに数百万ドルをつぎ込む社長たちにとって、この金額を見て眉一つ動かさないでしょう。
この単身クリエイティブチームの具体的な役割とは?
必要なスキルは?
役割1:ブランドストラテジスト
ブランドストラテジストはポジショニングと外部からの認知を担当します。
最初にこう指摘します。「トレンドを追うだけでなく、すべての投稿でバイラル狙いをしてはいけません。成長やエンゲージメントは重要ですが、信頼性や権威性と引き換えにしてはいけません。」
蛇足ですが、以下でこれらすべてを実行する方法をお伝えします。
役割2:コンテンツストラテジスト
これはブランドストラテジストとは別物です。
コンテンツストラテジストは、各トピックやニッチ領域内でどのコンテンツが好調かを調査し、クリエイターに次何を投稿すべきかを提案します。投稿フォーマット、YouTubeサムネイルとタイトル構造、視聴完了率、拡散性を徹底的に分析します。
アカウント育成やフォロワー獲得には長けています。しかし、ブランド戦略を考慮しない場合、クリエイターが投稿を止めた日に誰一人として彼の行先を問う人はいません。
役割3:コンテンツライター/ソーシャルメディアマネージャー
この人物はXのスレッド、YouTubeまたはReelsの脚本、Xのロングフォーム記事、Substackニュースレターのドラフト作成、スケジュール管理、そして配信を担当します。
コンテンツストラテジストのトピックとブランドストラテジストの方針を受け取り、コンテンツがそれらと一致していることを保証します。
これで大半の人がAIで永続的な成果を出せない理由はお分かりいただけるでしょう。彼らは依然としてAIを楽して儲かる手段とみなし、Claudeに方針やデータなくひたすら脚本を吐かせれば、魔法のようにオーディエンスと繋がると思っています。
ブランド戦略を考えている人はほとんどいません。
コンテンツ戦略を考えている人もわずかに存在します。
大半の人は断片的なアイデアを投稿に変えて、それがヒットすることを祈るだけです。
これがあなたの競合です。抜きんでるのは実はそれほど難しくないということです。
3. もしあなたが私のクライアントなら、私はこのように代替不可能なパーソナルブランドを構築するのを手伝います
少し面白い実験をしてみましょう。
あえてあなたをクライアントとしてオンボーディングすると仮定します。
こうすることで、クリエイターになりたい場合はこのワークフローに沿って自分で進められます。他人向けにコンテンツビジネス(X代筆、ブランド用のSubstack記事作成など)を始めたい場合、これがクライアントにオンボーディングする手法です(後ほど最初のクライアントを獲得する最も効果的な戦略の一つをお伝えします)。
ステップ1:オンボーディングコールを実施し、クライアントの「アイデアの署名」を整理する
クライアントのブランドとコンテンツをユニークなものにするには、彼らから膨大なバックグラウンド情報を引き出す必要があります。
契約を交わしたら電話で会い、必要な情報を全て聞き出します。録音を忘れず、テキスト起こしを保存しておけば、いつでもAIに参照させられます。
自分のブランドにこれを適用する場合、既に診断クイズ/プロンプトと30日間クリエイタースプリントコースを準備しています。現在話題のコンテンツとあなたの独自性を組み合わせ、戦略を立ててくれます。ここで試してみてください。
以下の質問はクライアントに投げかけたり、自分に問いかけたりできます。さらにClaudeに貼り付け、会話を通じて情報を引き出し、ブランドドキュメントとして保存しておけば、以降AIに常に参照させられます。
これらの質問はすべて、あなたのブランドを形成します。
これらをコンテンツトピックに展開すれば、6~12ヶ月にわたって継続して投稿するのに十分な素材になります。中には「どうやって一つの投稿でこれを全部説明するのか?」と尋ねる人もいるでしょう。
無理です。これは長期戦であり、大半の人が悲惨な結果に終わるのもこのためです。彼らは注目と権威を即座に得ようとするからです。幸運を祈ります。
内容が長いため、これらに加えてさらに多くの項目を含めた完全なプロンプトをまとめました。ブックマークするか、自分のワークスペースにコピーしてご利用ください。
あなたが助ける対象
- 誰を最も助けたいですか?実際の人物像を描いてください。
- 現在の彼らが直面する「最悪の日」とはどのようなものですか?
- 友人に不平を漏らす際に口にするのは何ですか?そのまま記載してください。
- これまで無駄だったと判明している対策は何を試してきましたか?
あなたのストーリー
- あなた自身が発見し、今まさにオーディエンスが経験している事象は何ですか?
- 状況が変化した瞬間はいつでしたか(些細なことでも構いません)。
- 成功したこと、挑戦したこと、失敗したこと、悟ったことは何ですか?重要性の高い順に挙げてください。それぞれに重みがあります。
- あなた自身が、あるいはあなたが支援した人々が達成できた具体的な成果は何ですか?
誰があなたの思考を形作ったか
- 書籍、投稿、動画のいずれにおいても必ず確認してきた人物や作品は誰ですか?実在する名前と題名を記載してください。
- その人物のどの意見について何度も振り返りますか?また、その理由は何ですか?
- 現在では異論があるものの、かつてあなたの思考パターンを変えた人物は誰ですか?
コンテンツの柱と独自の視点
- 数時間にわたって話続けても飽きのこないテーマは何ですか?関連性が低く見えるものも含め、すべて列挙してください。
- その中で最も重要な2~3つは何ですか?
- 各テーマにおいて、あなたの切り口は他者とどう異なりますか?(例:「心理学的アプローチ」や「元看護師としての視点」)
- 人々が最も多くアドバイスを求める分野はどこですか?
- 誰に対しても繰り返し説明している事柄は何ですか?
ミッションと信念
- 一言で表せば、人に何を達成してほしいと考えていますか?
- あなたが信じているけれど、所属分野の大半が信じないことは何ですか?
- あなたの分野でよく聞くアドバイスの中で、間違っていると思うものは何ですか?
あなたが反対するもの
- あなたが助けたい人の生活を蝕んでいるライフスタイルはどのようなものでしょうか?
- 彼らを救済したいと考える「理想の生活」はどのようなものですか?ご自身の言葉で答えてください。
- 可能であれば、どの誤解や習慣を撲滅したいですか?(特定の個人や企業ではなく、習慣や概念に対して。)
なぜ今なのか
- 世界で最近どのような変化が起きたのでしょうか?大部分の人はまだ気づいていません。
あなたが導く先に
- あなたをフォローしてから5年後、彼らの日常生活はどのような様子になっているでしょうか?
- 彼らは自身のプロフィールでどのように自称し、誇らしく思えるでしょうか?
- 彼らの物語において、あなたは誰でしょうか?(指南役か、旅の記録者か、あるいは外に出て地図を持って帰ってくる人物か?)
ルールと言葉遣い
- 理想的な読者は何を信じ、毎日をどのように過ごしていますか?5~12個のルールを列挙してください。
- あなたの考え、手法、あるいは問題提起に対して独自の名称を付けていますか?各名称とその意味を記載してください。
これらの情報は安全な場所に保存してください。Eden内のブランドダッシュボードなどを使用すれば、投稿を練る際に随時参照できます。
ステップ2:クライアントが既にコンテンツを発信している場合、最適なコンテンツを収集する
AIが一個人の声を完全に再現できない点は、誰もが同意するところだと思います。
たとえ極めて近いレベルでも、どこか違和感を感じさせられる部分が必ず出てきます。
そもそも私たちはそれを意図していません。AIが企業のトーン&マナーを処理するのは全く問題ありません。しかし、パーソナルブランドをパーソナルブランドと呼ぶのには理由があり、そこに必要なのはあの一点の独自性です。
クライアントをインタビューし、最適なコンテンツを収集する目的は、プロセス全体を自動化することではありません。あなたは、その人物のユニークで語る価値のあるすべてを詰め込んだナレッジベースを構築しているのです。その後のAIによるブレスト、ドラフト作成、アイデア出しは、ゼロから始めるよりはるかに容易になります。
クライアントが各プラットフォーム上で最も優秀なコンテンツを収集するには、MCPを用いてEdenをClaudeやChatGPTに接続し、クライアントの投稿や他者のバイラル投稿をプルできるようにします。クライアントのソーシャルアカウントを連携させ、以下のようなプロンプトを入力します:
[@アカウント] の最も優れたコンテンツを収集し、使用している各プラットフォームごとに10〜20件取得してください。その後、彼らを他者と区別する核心的な洞察、彼らの声に宿る個性の特徴、および他者を結集できる彼らの世界観や理念を推測してメモしてください。総じて、彼らの成長をもたらした要素をすべて記録し、ドキュメントにまとめてください。
各プラットフォームで最もパフォーマンスの良い投稿を直接検証し、再利用可能な法則を見出すことも有意義です。
ステップ2.5:まだコンテンツ発信を始めていない場合
初心者に取って、これほど効果的な作業はないでしょう。
あなたの思考は、あなたに最も影響を与えた人々によって形成されていることを理解してください。すなわち、最高のアイデア、つまり成長につながるアイデアは、他者から吸収した視点をあなた自身がどのように解釈するかに由来します。
「芸術家のように盗む」というフレーズに近いですが、実際にはそれが人間の脳本来の作動原理なのです。
新しい思想に触れた時、頭の中で循環している信念や思考を書き換えられるかが賢さの核心を示す指標です。成果につながらない信念や思考に固執し続けるのは、愚かさの現れです。
私の思考体系は大部分がNaval、Leo Gura、Mihaly Csikszentmihalyi(ミハイ・チクセントミハイ)、Steven Kotler、Ken Wilberなどの思想家の影響を融合させたものです。これらの視点が私の頭の中で衝突し合い、過去の人生経験が加わることで、私の考えは本当に私自身のものとなりました。
したがって、まだコンテンツ発信を始めているのでしたら、リストを作成し、あなたに影響を与えた5~10名の人物を特定してください。
彼らがクリエイターであればさらに理想的です。彼らをリストに追加すれば、彼らの全コンテンツを一覧で見れたり、それらと対話することができます。
そして上記のプロンプトを用い、対象アカウントを彼らのソーシャルプロフィールに置き換えてください。もしソーシャルメディアを利用していない場合は、AIにインターネット上の情報や彼らの著書から最強の洞察を抽出させてください。それをドキュメントとして保存し、安全な場所に保管します。
ステップ3:データに基づいたコンテンツマップを作成する
ここまでの時点で、私たちはすでに以下のことを完了しています:
- 十分なブランドのバックグラウンド情報を入手し、ユニークなものを生み出す基盤を整えた
- 再利用、ポジショニング変更、複製可能な最佳な洞察を記録した
次に、マーケティングという帽子をかぶります。
正直に言うと、マーケティングですらなく、アーティストの帽子です。
大半の「クリエイター」は、バイラル投稿の研究やYouTube最高パフォーマンスタイトルの分析、あるいはもっと伸びそうな方向へコンテンツ制作をシフトすることを想像するだけで嫌気が差しますが……単に視点を変えただけなのに、自分が実際にやっている作業を否定してしまっているのです。
あなたはリファレンスを収集しているだけです。
アーティスト就是这样します。インスピレーションボードやリファレンスコレクションを持ち、作品を練り上げます。彼らは1:1で模倣するのではなく、そこから法則や原則を抽出し、作品の成功率を高めるだけです。
素直に言えば、あなたの作品が成功することを願っているのはあなただけです。データを見るのが苦手なだけで、創作プロセスに含まれないと勘違いしているだけです。目を覚ましましょう。
しかし、あなたはその方法を取るべきです。
(免責事項:このメールマガジンでEdenを度々言及したのは、正直他にこのタスクを引き受けてくれるツールが存在しないからです。ソーシャルプラットフォームのクローラーは複数アカウント間でどのコンテンツが好調かを横断的に把握できません;GrokBotのようなアプリは優れていますがX限定であり、独自性の高いトピックを探るには、あえてあなたが投稿していないプラットフォームを研究する方が良いからです。)
とてもシンプルです。以下のプロンプトを用い、現在作成済みの2つのドキュメントを組み込んでください:
データに基づいたコンテンツマップを作成してください。3~4つの独自で広範なコンテンツの柱を設定し、それぞれの柱から5~7つのトピックを展開してください。これらのトピックは、過去に有効性が証明された洞察に基づきつつ、@[ブランドドキュメント] と @[コンテンツドキュメント] に基づく私の独自のフィルターを通じたものである必要があります。各トピックからはさらに5~10の有望な記事アイデアを派生させ、各アイデアからは4~5のアングルを抽出してください。
ブランドドキュメントとコンテンツドキュメント全体を読み込み、有望な柱と私の視点を抽出した後、Edenを用いてこれらのトピックが各プラットフォームでどのコンテンツが好調か調査してください。独自性のあるコンテンツマップを作成する一方で、過去6~12ヶ月で実証された法則とも連携させる必要があります。
結果を読みやすい形式のドキュメントにまとめてください。
これで約6ヶ月分のコンテンツアイディアが揃いました。Eveや他のAIに、これまで整理したバックグラウンド情報を組み合わせてドラフトを作成させ、好成績を残した投稿の構造を検証させましょう。
このワークフローが効果を発揮しないとは到底思えません。これを実行するだけで、実行していない者たちを大きく引き離せます。
前述の通り、ドキュメント/プロンプトをここに用意しています。全体のプロセスが網羅されています。読むのに多少時間は掛かりますが、内容は非常に充実しています。
4. 最初のクライアントを獲得する方法
数年前のことです。私の友人JK Molina(Twitter代筆トレンドをほぼ一人で牽引した人物です)からDMが届きました。
内容の大まかな要旨は以下の通りです:
「Dan、僕に書いてほしくないのは承知しているが、10本の投稿を代筆してみせた。試しに使ってみて気に入ってくれたらさらに描いてやるか、推薦文を寄せてくれればいい。」
SNSの分野に入る前はフリーランスであり、コールドアウトリーチの苦痛は地獄の如く、心底嫌っていました。
しかし、このDMを受け取った時、月額2500~5000米ドルでコンテンツクライアントを獲得するという目標に対して、これこそが最も強力な戦略の一つであることに気づきました。現在バタバタしているクリエイターやファウンダー、あるいはフォロワー伸び悩みに苦しんでいる層を狙い撃ちにすれば良いでしょう。
上記で行う作業をプロンプト一つで代行させ、10本の投稿をドラフト作成・推敲仕上げさせ、毎日10件のDMを送信すれば良いのです。
本当にそう実行するのであれば、1ヶ月以内にクライアントを一人も獲得できないとは到底思えません。
これが「パーミッションレス・apprentice(許可不要の徒弟)」という作戦です。
夢のクライアントのために無料で仕事を請け負い、工夫を凝らしてその作品を目の前に差し出す手法です。
DMが無効に感じた場合は、パブリックに公開するのが有効です。以下のような形式であれば、XやSubstack、他のプラットフォームでも概ね機能します:
そのReelsで彼はキャッチーな一文で視聴者の心を掴みました。「Grant Cardone は新しいクリエイティブディレクターを求めているようだ。これが私の志望動機である。彼のコンテンツはなんと2016年から進歩していないようだ。」
Grant Cardone が「こっちに来い、確かに停滞してるよ」と返信し、さらに当該投稿の高エンゲージメントもあり、このメールマガジンで語った大半の内容が実証済みだと感じます。今こそ巨大なチャンスです。クライアントを獲得し、オンボーディングし、卓越したコンテンツを提供するためのツールをあなたはすでに完全に揃えています。
これがあなたのお役に立てば幸いです。
Dan
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